初めての飲食店勤務
仕事は、フードランナー(料理を運ぶ人)、
フロント、団体客の接客、ドリンクを作る人と色々とありました。
かなり忙しいレストランなので役割が当てられます。
最初はフードランナーからのスタートでした!
料理内容は日本の居酒屋なので全然難しくないです。
でもやっぱり変わったものもあるので
この仕事をすることで何が何なのか覚えられます。
初めての日はこの料理を運ぶことさえ緊張でした。
途中で話しかけられたらどうしようとか
間違ったテーブルに持って行ったらどうしようとかとか。。。
でもやるしかないんですよね、、、(´Д` )
もう一つ緊張したのは大きい声を出すこと!
大きい声を出すのは得意なはずなのに。
緊張からか、最初の2週間はかなり苦労しました。
どんだけ緊張してるんだって感じですよね。。。
フロントでのお仕事
このお仕事は、ひたすらオーダーを取って、
コンピューターに入力を繰り返すのがメインです。
もちろん、料理を出したり、ドリンクを出すのもお仕事ですが
忙しい時はひたすらオーダー取りです。
私の中では一番お客様と関われるし、
間違えられないプレッシャーはありますが楽しいお仕事でした。
ここはジャパレスでしたが、日本人のお客様はほとんどきません。
90パーセントは地元のお客様です。
英語環境には最適でした!
リスニング、スピーキングが強化されたと思います^ ^
団体客の接客
このお仕事もフロントの仕事と同じですが
40人のオーダー取りを1人ですることもあり。。。
誰にも手伝ってもらえない時にはかなり地獄でした(´Д` )
アレルギーとかもう食べられない物があったりすると
もう大変!!
終わった頃にはぐったりするし、
もっとこうすれば良かったとか考えてしまうからか
すごく疲れました。
ドリンクのお仕事
ドリンクを作るお仕事も何度かやらせてもらいましたが
遅いからか
私には合わないと上の人が判断したのでしょう。
この仕事に就くことはほぼありませんでした!笑
ジャパレス勤務で得たもの
3ヶ月くらいですぐ辞めようと思っていたのに
結局ここで1年ちょっと働きました!
学校のある時は週4から週5、ホリデー期間は週6で。
まずは英語力がつきました。ジャパレスでは英語力がつかない
と言うひともいますが、そんなことはありませんでした!
お客様と会話できるし、予約の電話を取るのも英語。
料理の説明をするのも英語です!
そして私は飲食店で1年働いたという経験も得ました。
外資系企業では雇用形態に関わらず全て経験になります。
この後、半年ほど日本に帰って仕事をすることになりますが
この経験が次の私の仕事に繋がり、とても感謝しています。