ホテル、レストランでのお仕事!北海道ニセコ町

私の仕事

マネージャーは、

25歳イギリス人女性と30代アジア系の男性カップル!

この女性はとても綺麗で優しい人。

よく面談の機会を設けてくれて、

不安な事とか聞いてくれました。

最初の面談の時に話して

私はバリスタ経験もないし、バーテンダーも経験がないと伝え、

ウェイトレスの仕事をメインに入れてもらうことにしました。

そして、夜のコース料理、ワインのサービングにも慣れていないので

朝食とランチの時間帯に主に働きたいと伝えました。

 

朝食とランチの仕事

お客様からオーダーを取ってコンピューターに入力する

料理が出来たら運ぶ、お会計がメインです!

レストラン英会話にはそこまで問題は無かったので

お客様がみんな外国人でも難なくこなせました^ ^

そして私はやっぱり日本人!真面目!

慣れると周りに比べたら仕事が早い!( ^ω^ )

もう1人日本人の女の子が働いていたのですが、

その方もホントに仕事が早い!!

他のスタッフもなんてスピーディにこなすんだって

感心してくれる程でした!

 

ただ難しい事もやっぱりあります。

私にはスピリッツとかワインの知識がほとんど無かったので、、、

お客様にオーダーされてもわからない事が多々ありました。

そんな時は話しやすい外国人スタッフを頼り

もう一度聞いてもらいました!

スコッチって言われても何のことかわからないし

〜のお酒あるかって聞かれても全然わからない。。。

助けてくれる優しいスタッフがいて

恵まれてたなと思います( ^ω^ )

 

ディナーの仕事

まず難関はワインサービング。苦手でした。。。

人前でワインコルクを開ける、みんなのグラスにワインを注ぐ。

とーっても苦手!!

他の外国人スタッフは慣れていて、みんな上手だし

お客様とも会話を楽しみながら簡単にこなしてました!

私なんか注目されていることにパニック

手は震えるし、、、

良い経験になりましたが、

私にはおしゃれで高級感あるレストランでの仕事は

向いてないと思いました。

オーダーを取るのも一苦労。

前菜・メイン・デザート!

お客様が食べ終わるのを見計らってシェフにオーダー

料理を出すタイミング、お皿を下げるタイミング。

私には相当なストレスでした。。。

お客様にもシェフにも気を使う。

ディナー勤務の日はどっと疲れたし

ホントに憂鬱でした。

 

忙しすぎて

スキー場すぐ下にあるホテルのレストランだったので

やっぱり忙しかった!

朝の勤務は6時から15時半頃まで。

でも一度も休憩が取れない事も多々あり。

夕方まで何も食べないことも!!

その分お給料はもらえますが

凄く不規則な生活をしていました(^_^)

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